クロスタニン・ドナリエラの日健総本社ホームページ

健康の輪デジタル新聞

2018年9月号

この世界遺産は何でしょう? この世界遺産は何でしょう?

マグマが生み出す地球の原風景に野生動物の姿…世界で初めて国立公園として認定され、自然保護の意識が芽生えたきっかけとなったアメリカの公園。
答えはこちら

昔の病気ではない!重大な感染症「結核」

かつては国民病と恐れられていた「肺結核」。治療薬が開発されてから患者数は減少しているものの、今でも年間1万7千人以上の新しい患者が発病しています。(厚生労働省:平成28年結核登録者情報調査年報調べ)

感染しても発病するのは1〜2割

 結核は、「結核菌」という細菌が体内に入り込むことにより、主に肺に炎症を起こす病気です。人から人へうつっていく感染症で、結核患者の咳やくしゃみによる飛沫と一緒に飛び散った結核菌を周りの人が吸い込むことによって感染します。
 しかし、感染したからといって全ての人が発病するわけではありません。多くの場合は、体の抵抗力により菌は体外に追い出されますが、一部のしぶとい菌が肺に存在するマクロファージと呼ばれる免疫細胞の中に寄生し定着します。それだけでは感染しただけで何も起こらず、周囲の人にうつす心配もありませんが、加齢や過労、ストレス、栄養不足などで免疫力が低下すると発病し、その確率は10〜20%といわれています。
 結核の初期症状は、咳や痰、微熱、倦怠感など風邪の症状とよく似ているため見過ごされがちですが、2週間以上、咳や微熱が続く時や胸痛、急激な体重減少がある場合は結核が疑われますので、早めに医療機関を受診しましょう。
 結核と診断された場合は、薬で治療します。3〜4種類の薬剤を約6ヶ月間服用することで治すことができますが、「症状が軽くなったから」と途中で服用をやめてしまうと、結核菌に耐性ができ、薬が効かなくなってしまうため、決められた期間、毎日飲むことが大切です。
 まずは、バランスの良い食事や充分な睡眠、適度な運動など、免疫力が低下しない規則正しい生活をして、日頃から感染予防を心がけましょう。

「結核」の感染予防と周囲へのマナー

クスッと笑える江戸時代のあだ名

 「主婦休みの日」は、「日頃、家事を主に担当している主婦がリフレッシュする日」として、生活情報紙「リビング新聞」によって2009年に制定されました。
 リビング新聞の読者アンケートの結果により、9月25日が記念日となりましたが、実は1月25日、5月25日もあわせて年3回が「主婦休みの日」として制定されています。
 なぜ、この日付なのかというと、それぞれの日が年末年始の後、ゴールデンウィークの後、夏休みの後で、主婦が忙しい時期を乗り切った後のひと休憩を入れるためだとされています。
 世の中的にはお休みになる時でも、主婦にとっては家族のために、普段より余計に忙しくなることが多いですからね。最近では、企業からの注目も集まっているそうですよ。

▲ページトップへ

若々しく生きよう!86 意外にも夏に多い脳卒中 まずは水分補給で対策を!
健康長寿をめざして

夏の季節などの暑い時、自然に流れ出るのが汗ですが、その汗の臭いや、かき方によって、病気のサインを見抜くことができるかもしれません。汗のかき方に注意することで、健康のバロメーターになるのです。

汗の臭いが気になる時

 汗には、エクリン腺から出る汗とアポクリン腺から出る汗の二種類があり、それぞれ成分が違います。
 エクリン腺は、ほぼ全身に存在しており、特に多いのが額、背中、手のひらや足の裏などで、ここからの汗は水分が約99%を占めており酸性で基本的に臭いはありません。
 一方、アポクリン腺は、耳の穴、脇の下、乳首周り、へそ周り、陰部などに多く、ここからの汗はタンパク質やアンモニア、脂質などが含まれており、はじめは無臭なのですが、肌細菌などにより分解されると臭いが出ます。
 動物性脂肪やニンニクなどの刺激が強いものを食べるとアポクリン腺が刺激され、体の臭いが強くなると考えられます。

DHAが豊富な魚

更年期障害による汗

 更年期障害はホルモンバランスが崩れることで起こりますが、最も多いのがホットフラッシュと呼ばれるものです。ホットフラッシュとは、暑くもないのに突然汗が噴き出してくることがあり、女性ホルモンのエストロゲンが欠乏することで起こります。
 エストロゲンには、汗を抑える働きがあるのですが、欠乏することで汗を抑える働きが弱くなってしまいます。妊娠中に汗が増えるのもこのエストロゲンの欠乏によるものです。
 汗が多すぎて眠れないなどの酷い時はホルモン治療をすることも考えられます。甲状腺ホルモンの異常が起こった場合には首や鎖骨のあたりに寝汗をかきやすくなるようです。

寝汗が気になる時は…

 人は、寝ている間にもコップ一杯程度の汗をかいています。暑い時には体温を下げるため汗をかきますが、寝ている時にも体温を下げるため自然と汗をかきます。
 しかし、寝ている時に、パジャマやシーツなどがぐっしょりと濡れてしまうほどの汗をかく場合は、仕事や人間関係によるストレスが原因となったり、寝る前にお酒を飲みすぎたりしていることも考えられます。
 眠ることは、本来であればストレスの緩和に繋がりますが、ストレスが大きいことにより、眠る時に自律神経の切り替えがスムーズにいかないと、眠っている時にも交感神経が働き、興奮状態を保つため、寝汗をかいてしまいます。また、自律神経失調やうつなどが隠れている恐れもあります。

低血糖による汗

 血糖値が高すぎると高血糖、反対に低すぎると低血糖といいますが、人の体内では上がり過ぎず、下がり過ぎずといった調整を行っています。
 しかし血糖値が下がり過ぎてしまった時には、血糖値を上げるためのホルモン(アドレナリン、グルカゴン、コルチゾール)を分泌し交感神経の働きを活発にするため、急に冷や汗がたくさん出ることに繋がります。
 その他にも急な空腹感や動悸、手足が震えるなどの低血糖症状が現れることがあります。低血糖の原因としては甘いものを食べ過ぎた後に急激に血糖値を下げようとした時や、副腎の疲労、甲状腺機能の異常などがあります。

加齢臭を伴う汗

 中高年になると加齢臭が気になるという人もいますが、これは活性酸素による脂質の酸化で過酸化脂質が増加することが原因の一つになります。
 また、体内に過剰な悪玉コレステロールが増えることは、皮脂腺からの皮脂を増やすことに関係し、それが酸化することで汗の臭いに加齢臭を伴うことがあります。加齢臭が強くなった場合には生活習慣病との関連も考えられます。
 過酸化脂質の増加を抑えるにはβ-カロチンやビタミンEなどの抗酸化物質を含んだ食品の摂取がお勧めとなりますので意識的に取り入れるようにしましょう。

漢字熟語クイズ

▲ページトップへ

健康講座&料理
「食中毒」

食中毒と聞くと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも多く発生しています。普段、当たり前にしていることが、思わぬ食中毒を引き起こすこともあるので要注意です。

 ジメジメした梅雨や蒸し暑い夏に多く発生するイメージの強い「食中毒」。しかし、年間で最も発生件数が多いのは、意外にも9〜10月だといわれています。夏バテして弱った体の免疫力が低下すること、また、過ごしやすい気候になり、バーベキューやお祭りなど野外での食事が増えることなど油断しやすいこのシーズンこそ注意が必要です。

作り置きや常温保管、涼しくなっても油断禁物!

 細菌性の食中毒には、O-157やサルモネラ菌、カンピロバクターなど様々な種類がありますが、中でも、最近注目されているのがメディアなどで多く取り上げられている「ウェルシュ菌」。土や水の中、健康な人や動物の腸内など自然界に幅広く生息しており、特に牛・鶏・魚の保菌率が高い細菌で、空気を嫌うため、カレーやシチューなど粘性の高い煮込み料理は絶好の繁殖場となります。
 熱に強く、100度で6時間以上加熱しても死滅しないので、一晩寝かせたり作り置きするのは非常に危険です。
 いずれにおいても、「あれ?食中毒かな?」と思った場合は、とりあえず安静にして水分をよくとります。この時、冷たい水ではなく、常温か少し温かいお湯にしましょう。
 吐き気がある場合は、スプーン一杯の湯冷ましから始め、吐き気が治まってきたらスポーツドリンクや経口補水液などを摂取します。下痢や嘔吐は、体が毒を出そうとしている反応なので、決して自己判断で下痢止めなどを飲まないようにしましょう。
 水分が取れるようになり症状が落ち着いてきたら、おかゆや野菜スープなどの流動食など刺激が少なく温かい食事を少しずつ取るようにしましょう。
 ただし、下痢が1日10回以上続く、半日以上尿が出ない、血便が出る、意識が朦朧とする…などの症状がある場合は、救急車を呼びましょう。特に、お年寄りや小さな子供の場合は速やかに受診することが肝心です。

カラフル野菜のサラダマリネ 写真 カラフル野菜のサラダマリネ

 サラダやマリネ、炒め物などに彩りとして大活躍のパプリカですが、この鮮やかな色こそパプリカの豊かな栄養の証といえます。栄養成分的には仲間のピーマンとよく似ていますが、ビタミンCはピーマンの2倍、ビタミンEはピーマンの5倍にもなり、この2つは野菜の中でもトップクラスの含有量です。
 また、野菜に含まれるビタミンCは熱に弱いといわれていますが、パプリカはピーマンと同様ビタミンCを熱から守り、吸収をサポートしてくれるビタミンPが含まれているので、野菜炒めや煮込み料理にもおすすめです。

材料
  • ・パプリカ(赤・黄・オレンジ)…………各1/2個
  • ・ミニトマト………………………………4個
  • ・オクラ……………………………………3本
  • ・スナップエンドウ………………………3本
  • ・セロリ……………………………………1/4本
  • ・ミックスリーフ…………………………50g
  • ・グレープフルーツ(果肉)………………1/4個分
  • 【グレープフルーツジュレ】
  • ・グレープフルーツジュース……………300cc
  • ・グレープフルーツ(果汁)………………1/4個分
  • ・砂糖………………………………………30g
  • ・酢…………………………………………大さじ2
  • ・ゼラチン…………………………………5g
  • 【アセロラマリネ液】
  • ・アセロラジュース………………………200cc
  • ・酢…………………………………………50cc
  • ・ローリエ…………………………………1枚
  • ・グレープシードオイル…………………大さじ1
作り方
  • @<グレープフルーツジュレ>を作る。グレープフルーツジュース、砂糖、酢を温め、ゼラチンとグレープフルーツ果汁を入れ混ぜる。冷蔵庫で1時間冷まし固め、スプーンでほぐしジュレにする。
  • Aパプリカは星型の型抜きで抜く。ミニトマトは半分に切り、セロリは食べやすい大きさに切る。
  • Bオクラとスナップエンドウは茹で、よく冷まし縦半分に切る。
  • C<アセロラマリネ液>を混ぜ合わせ、ABの野菜を30分漬け込む。
  • D器にミックスリーフを敷き、Cの野菜を彩りよく盛りつけ、グレープフルーツの果肉をのせ、ジュレをかけて完成。
今月のクイズの答え

▲ページトップへ

魅惑の国 イスラエルを知る

イスラエルの祭と祝日H
「イスラエル戦没者追悼記念日」

ヘルツェルの丘にはイスラエル国家の指導者たちの墓に加え戦渦に散った兵士の墓地がある。

 イスラエルは、1948年5月14日に独立を宣言しました。ユダヤ暦で、5708年イヤルの月5日にあたり、この日を独立記念日(ヨム・ハアツマウート)と定め、他の祝祭日と同様の宗教的催事として毎年お祝いします。
 そして、その独立記念日の前日が、イスラエル戦没者追悼記念日(ヨム・ハジカロン)と定められています。ハジカロンというのは、「記憶」という意味で、この日は、イスラエルの独立の戦いのために戦没した兵士やテロで亡くなった方たちを追悼するための一日として捧げられます。
 ここでいう戦没者とは、1860年からこれまで戦争や紛争で戦死した兵士、警察官、テロの犠牲者たちのことで、その数は2万3千人以上と報告されています。
 ヨム・ハジカロンの始まりは、前日の夜8時。1分間のサイレンが国中に鳴り響くと、皆、作業している手を止め、黙祷をします。テレビやラジオでは明るい娯楽番組やアップテンポな歌などを自粛し、追悼や戦争に関するドキュメンタリーが放映されます。また、スーパーやレストランを始め映画館などの娯楽施設が閉まり、まさに国中が喪に服します。
 また、ヨム・ハジカロン当日の朝11時にももう一度サイレンが鳴り、学校などでも、戦没者の墓地や当時の戦場を訪ねるなど、様々な式典が行われます。ユダヤ教の聖地、西の壁(嘆きの壁)を訪れ、追悼する人の姿も少なくありません。
 そして、日没からは、独立記念日に向けて、お祭りモードへ一転します。イスラエルでは、戦没者たちの犠牲のもとに今の国があるという想いを忘れないためにも、独立記念日の前日を戦没者追悼記念日に定めているということです。

▲ページトップへ

What's栄養成分?体内バランスを整えよう 78 グルコサミン

 グルコサミンは、関節の健康維持に欠かせない軟骨成分の一つです。
 糖とアミノ酸が結びついたアミノ糖という物質の一種で、軟骨を構成するプロテオグリカンという成分の原料となっています。
 ところで、私たちの体の中にある関節は、なぜスムーズに動くのでしょう?
 関節は、骨同士がつながっている部分で、硬い骨と骨とが接している場所です。それなのに、どうしてこんなになめらかに動いているのか?それは、骨の先端に軟骨があり、骨同士が直接こすれ合うのを防いでくれていて、軟骨がクッションの役割を果たしてくれているのです。そのおかげで、膝を曲げたり、歩いたりする動作がスムーズにできるのです。
 この軟骨の中に存在し、軟骨の生成を促すといわれているのが、グルコサミンなのです。そして、軟骨のすり減りや傷ついた部分を補修し、軟骨の健康をサポートしているのです。
 しかし、グルコサミンは年齢とともに体内で生成される量が減少していきます。そのため、軟骨がすり減ってきても修復や再生が十分にできず、関節の動きを支えるクッションの役割が低下してしまいます。その結果、関節の動きが制限されたり、骨同士がこすれ合って痛みが生じたりします。
 こうした軟骨のすり減りや痛みを予防し、いつまでもスムーズな関節の動きを保つためには、積極的にグルコサミンを補うことが有効だとされています。
 また、グルコサミンは、前述の症状以外にも、軟骨がすり減って起こる変形性関節症の症状を緩和したり、関節の機能そのものを改善するなどの様々な研究結果があり、さらには痛みの緩和や炎症を鎮める効果などの研究も進められている期待の成分です。
 グルコサミンの基原材料はおもにカニやエビの殻ですが、粉にして食べても、私たち人類は分解酵素がないのでほとんど吸収されません。
 ひざなどの関節のためにグルコサミンを取るのであれば、相性抜群の筋骨草と筋肉成分のイミダゾールペプチドを同時に取ることが、いつまでも健康を維持していく大きなポイントです。

日健総本社へのお問い合わせはフリーダイヤル0120-130501

Copyright (C) NIKKEN SOHONSHA CORPORATION All Rights Reserved.

株式会社日健総本社