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健康の輪デジタル新聞

2011年12月号

花クイズ この花、な〜んだ?

通常、花が咲く前に収穫してしまうので花を目にするのは珍しい。菜の花と同じアブラナ科の野菜です。
答えはこちら

インフルエンザ今年は撃退!対策の一番は予防から

インフルエンザ対策の一番は予防といわれています。インフルエンザを100パーセント予防することは難しいですが、正しい予防法を用いることで少しでも効果を高めることができるのです。

インフルエンザ対策、うがい・マスク

 これからの季節、風邪やインフルエンザをはじめとする感染症が流行し始めます。なかでもインフルエンザは11〜4月と流行期間が長く、やっかいな感染症です。では、なぜこの時期になるとインフルエンザが猛威をふるうのでしょうか?
 冬は、外気が寒く乾燥するためウイルスが強くなるだけでなく、人の免疫力も低下します。また、外気の乾燥によって咳やくしゃみが飛び散りやすく、ウイルスが遠くまで飛ぶようになるからです。でも、日常の心がけでインフルエンザを予防することができます。

知っていますか?インフルエンザ

 基本は手洗い、うがいです。手を洗うときは両手をしっかりこすり合わせ、手のすみずみまで洗いましょう。また、うがいはまず口に水を含んで「クチュクチュ」と強く洗います。その後、のどの奥まで水が入るよう「ガラガラ」と繰り返します。次に大切なのは、マスクの着用です。鼻、口、あごをすっぽりと覆い、鼻部分は鼻筋にしっかりフィットさせること。マスクは使い捨てが原則です。また、部屋の空気が乾燥しないよう気をつけましょう。エアコンは空気が乾燥しやすいので、暖房をつけたら必ず加湿器を使うなど絶えず適度な湿度を保ちましょう。

漆器の魅力 再発見!

 漆器を英語で訳すと「japan」になることからもわかるように、欧米では日本の特産品と思われていますが、実際は私たちが暮らしの中で漆器を使う機会はさほど多くありません。
 まず、思いつくのがおせち料理などを詰める重箱やお客様用の汁碗ぐらいでしょうか…。そんな特別な時の漆器ではなく、提案したいのは普段の食卓に漆器のお皿や鉢を取り入れてアクセントにする使い方です。
 漆器は温かい物は温かく、冷たい物は冷たく味わえるのも魅力のひとつ。氷を張った器にサラダを盛ったり、大好きなラーメンを楽しんだり…アイデア次第で用途は大きく広がります。
 また、漆器は取り扱いが難しいと思われがちですが、決してそんなことはありませんので、ぜひ毎日の食卓に使ってみましょう。

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若々しく生きよう!6 食事とアンチエイジング
健康長寿をめざして

寒い季節が近づき、この時期ならではの美味しい食材も増え、ついつい食べ過ぎてしまいます。こんな時こそ、体の健康を考えた食事に努めたいものです。

ゆっくり食べる工夫

 美味しそうな食べ物を目の前にすると食欲が増し、ついつい普段よりも早いペースで食べてしまうことはありませんか?
 早食いなどの食べ方と体の関係は、食べ物が胃の中に入ってから少し時間が経過し脳の満腹中枢が働きだすのですが、早いペースで一気に食べ進めると満腹中枢が働きだす前にどんどん胃の中に食べ物が溜まってしまいます。
 また、食べ過ぎによりカロリーを多く摂ってしまうと糖代謝などに必要なインスリンも多く必要になります。インスリンが大量に分泌されることは老化の原因になり、インスリンの無駄遣いにもなってしまいます。
 では、どうすれば早食いを防ぐことが出来るのでしょうか?朝食や昼食は、なかなか時間が取れず短時間に済ませがちですが、せめて夕食ぐらいは時間を費やして楽しめるように心掛けましょう。出来れば1時間くらいが理想です。
 そのためには、まず落ち着いてゆっくり食事をする環境作りからはじめてみましょう。例えば、テレビを観ながら食事をすると意識がそちらに向いてしまうため、代わりに好きな音楽などを流して雰囲気をつくってみてはいかがでしょう。また、料理をよく見て食材などを楽しむことからはじめ、一口食べるごとに感想を言い合ったりして会話を楽しむのも良いでしょう。
 そして、ここで大切なことは食べ物を口の中に入れたら「よく噛む」ことです。「一口につき30回は噛む」ことを心掛けるだけでも時間を要し、脳の満腹中枢を刺激します。さらによく噛んで食べることで食べ物は小さく分解され、さらに唾液とよく混ざり、食道に送られて行きます。口の中の物を飲み込む必要がないくらい、自然に消えて無くなるような感じをイメージしましょう。
 次に箸を置くことです。食事をしている間、ずっと箸を持ったまま…まるで猟師が獲物を追うように次から次へと茶碗や皿へと箸を動かしていませんか?一旦箸を置き、ゆっくり会話を楽しむことも必要です。
 昔は、食事中に話をするのははしたないと言われていましたが、今はそんな時代ではありません。日頃気になることや、その日の出来事、休日の計画などを楽しく話している内に1時間くらい過ぎてしまいます。
 食事は「満腹感」よりも「満足感」を追求することが、いつまでも若々しくアンチエイジング出来る食卓になるのです。

夕食は必ず誰かと一緒に食べる

食事とアンチエイジング

 一人で食べる食事を「孤食」と言うそうです。
 東京都練馬区の調査で、高齢者の3割が子供や孫と同居しているにも係わらず、朝食や昼食を一人で食べていることがわかりました。
 平日の朝食で約29パーセント、昼食で約35パーセント、夕食で約12パーセントの人が孤食だったのです(介護サービスを受けていない3016人へのアンケート。解答者1980人)。
 また、このアンケートから肉類や卵については「1週間に1〜2回」もしくは「ほとんど食べない」がそれぞれ約50パーセントを占め、動物性タンパク質の摂取が少ないことも分かりました。良質なタンパク質は身体を作り、動かすために不可欠です。一人で食べると、ついつい食事の内容が偏ってしまいがちになることから、肉などの硬い物は食べないようになり、タンパク質不足から要介護に繋がる可能性も大きくなってしまうのです。
 食事は誰かとワイワイ話をしながら楽しくすることで、食欲も湧いてきます。お互いに出来る限り時間を調整することで、家族や友人と一緒の時間を持つことも大切なアンチエイジングになります。

マッチ棒クイズ

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健康講座&料理
気になる「高血圧」3 規則正しい生活こそが高血圧を予防する

これまで2回に渡り、高血圧予防を取り上げました。家庭で毎日正しく血圧を測り、無理のない減塩生活のほかにも高血圧予防には大切なことがあります。日常生活での心がけを考えてみましょう。

 高血圧を予防するには、3つのことを心がけるようにしましょう。食生活の改善、適度な運動、そして十分な休養です。食生活については前回もお話したように、バランスよい食事を心がけ、無理のない減塩生活がおすすめです。
 運動は、ウォーキングや自転車、水泳などの有酸素運動が適しています。有酸素運動は毎日約30分、週に2回以上は行い、それを1年以上続けることで運動の効果があがります。まさに、「継続は力なり」です。ただし、体調によって ”無理は禁物”ということを心にとめておきましょう。
 また、心と体の両方の休養も必要です。過度な肉体労働と精神的なストレスは、高血圧の要因ともいえるからです。趣味に没頭するなど、自分のためのゆとりの時間を一日30分は取るよう心がけましょう。また、十分な睡眠も血圧を安定させます。たばこは禁煙する、太りすぎに注意する、トイレでは強くいきまないようにするなど、これらのことは日常生活においてごく当たり前のことかもしれませんが、この規則正しい生活こそが高血圧予防に大切なのです。
 ところで、これからの時期、日常生活において特に気をつけたいことがあります。急に寒いところに行くと、寒さによる刺激から皮膚の末端血管が収縮し、血圧が急激に上昇します。温かいふとんから出てトイレに行く時や、裸になる風呂場の脱衣所でヒヤッとした経験はありませんか?こんな場面は特に注意が必要なのです。トイレや脱衣所に小さな暖房機を置くなど、場所によって温度差が出ないようにしましょう。上着をはおる、靴下をはくなどの工夫もおすすめです。
 また、意外に見落としがちなのが浴室の床です。濡れて冷たくなった床は、血圧の上昇を招きます。床にマットやスノコを敷いたり、入浴時にはシャワーで洗い場を流したりと、浴室内だけでなく床も温めるようにしましょう。高齢者は一番風呂に入ることも多いでしょうが、まだ浴室が温まっていない状態で入るのは危険です。家族が入って浴室内が温まってから続けて入浴するようにしましょう。

ウイルスを撃退しカロリーも低め! 焼き白菜

焼き白菜
材料
  • ……………………大さじ2
  • 鶏ガラスープ………小さじ1
  • 菜(内側の柔らかい部分)…1/3個分
  • ーコン(薄切り)………………2枚
  • にんにく…1片 白ワイン…大さじ1
  • リーブ油…………………大さじ2
  • …小さじ1/2 黒こしょう…少々
作り方
  • 菜を縦半分に切る。
  • ーコンは1cm幅に切る。にんにくは、芯を抜いて輪切りにする。
  • ライパンにべーコンを入れ、カリカリになるまで焼く。
  • ライパンにオリーブ油とにんにくを入れ弱火にかけ、きつね色になったら取り出す。1.の白菜を並べ、焼き色がつくまで両面を焼く。
  • 、黒こしょう、鶏ガラスープを振り、白ワイン、酢を加える。煮立ったら、3.のべーコン、4.のにんにくを戻し入れて、全体にからめる。
旬

旬は11〜2月頃まで。施設栽培の普及で一年中出回ってはいるが、旬は冬。霜にあたると繊維が柔らかくなり、風味も増しておいしくなる。

選び方・保存

外葉が大きく、しっかり巻いているもの。白い部分にみずみずしさとつやがあり、緑の部分は黄ばみがないものがよい。冬場は新聞紙に包んで、寒いところに立てて保存する。

栄養

免疫力を強化するビタミンCが豊富に含まれている。ビタミンCはウイルスを撃退する効果があるので、インフルエンザなど感染症が流行るこれからの時期に最適。食物繊維も豊富に含まれ、整腸作用も。低カロリーなので肥満や高血圧の予防にも!

栄養バランス

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魅惑の国 イスラエルを知る 岩のドーム

3大宗教の聖地・エルサレム

 聖書の舞台となり、ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の3大宗教の聖地として知られる「エルサレム」。
 中世の城郭都市の面影を残し、オスマン帝国時代の城壁に囲まれ、城壁内側の東エルサレム(旧市街)と、後に城壁外周に出来た西エルサレム(新市街)に分けられます。
 城壁には8つの門があり、そのひとつ「糞門」から城内に入ると、全長約60メートルの『嘆きの壁』が広がります。黒い帽子と衣装で祈りの言葉を唱え、ユダヤ教徒が在りし日の栄光を偲び、一心に神へ祈りを捧げる姿が印象的です。
 そこから北西に約500メートル、キリストが十字架にかけられたゴルゴダの丘には、キリスト教最大の聖地『聖墳墓教会』が建てられています。
 また、嘆きの壁の上方にはイスラム教の聖地『岩のドーム』が建てられており、眩いばかりの黄金のドームと美しい青色のタイルによるモザイク模様はひときわ異彩を放っています。
 世界中から年間100万人以上の観光客が訪れるエルサレムには宗教関係の史跡も多く、それぞれの聖地を巡礼する列は今なお絶えることはありません。

日本・イスラエル定期便就航実現を願って

イスラエル聖地の旅

10年プロジェクトの推進

 日健総本社・クロスタニングループは、第8回目となる「イスラエル聖地の旅・10年プロジェクト」を遂行しました。日本・イスラエル定期便就航実現を目指し2004年から2013年の10年間、チャーター機を飛ばし続けます。
 詳しくは下記フリーダイヤルまでお問い合わせください。

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お料理秘伝 クロスタニン ポント

1包が1gで使用量もわかりやすく、便利な使い切り包装です。1箱100包入り。

ポン!と入れるだけで美味しく、健康に、我が家の秘伝料理のでき上がり。

  マイクロアルジェ(微細藻類)の代表選手であるクロレラエキス(クロレラ多糖体N・β-1.3グルカン)粉末と、ダシに欠かせない椎茸エキス粉末を配合した「うま味調味料」です。
 毎日の食生活の中から健康づくりを…という発想より生まれた「クロスタニンポント(細粒)」は、素材の持つうま味やコクを上手に引き出します。

●ご飯を炊く時に…水と一緒に溶かし入れる
●ハンバーグに…挽き肉と一緒に混ぜてこねる
●揚げ物に…衣の小麦粉と一緒に混ぜ合わせる
●煮物に…ダシとして

 四半世紀にもおよぶ日健総本社のマイクロアルジェ応用研究の成果が、お料理の世界でも実を結びました。「クロスタニンポント(細粒)」はお料理を美味しくするだけではなく、クロレラエキスや栄養成分のカルシウムをたっぷりと配合しています。

お料理秘伝 虎の巻

 お料理にサッと混ぜて加えるだけ。「毎日のお料理が、もっと美味しく、もっと健康に…」そんなお母さんの願いを叶えます。
 大切なご家族の健康維持に、そして美味しく楽しい毎日の食卓に…。「クロスタニンポント(細粒)」をおすすめします。

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