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健康の輪デジタル新聞

2016年2月号

この世界遺産は何でしょう? この世界遺産は何でしょう?

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という各々の文化を発展させて来た3つの宗教の聖地、つまり信徒35億人にとっての聖地といえる場所。
答えはこちら

隠れ肥満の原因 第3の脂肪とは?

「第3のビール」「第3のエコカー」など、何かと耳にする第3の≠ニいうフレーズ。しかし、最近あまりうれしくない、「第3の脂肪」というメタボ世代の新たな脅威が注目されています。

痩せていても油断は禁物!

 「第3の脂肪」とは名前の通り、皮下脂肪、内臓脂肪に続く、第3番目の脂肪です。正式には「異所性(いしょせい)脂肪」と呼ばれ、心臓、すい臓、肝臓、筋肉など今まで溜まらないと考えられていた14ヶ所の臓器に蓄積することが報告されています。
 「第3の脂肪」が厄介なのは、痩せている人ほど蓄積しやすいということ。理由は、脂肪が溜まるメカニズムにあります。食べ過ぎや運動不足などで、消費されずに余ったエネルギーは、脂肪として皮下脂肪に蓄えられます。皮下脂肪の脂肪細胞は伸縮自在の貯蔵タンクのようなものなので、新たな脂肪を蓄えると大きく膨らみます。
 太っている人は痩せている人に比べて、この皮下脂肪細胞が多いので、より多くの脂肪を溜め込むことができますが、痩せている人はそれほど多くの脂肪を溜め込めないためキャパオーバーを起こし、本来なら溜まることのない臓器に蓄積してしまうのです。
 この「第3の脂肪」が最もたまりやすいのが肝臓で、「脂肪肝」を引き起こすリスクが高くなります。また、すい臓に脂肪が蓄積すると糖尿病を引き起こす原因に、心臓に蓄積すると心筋梗塞の原因になるなど、脂肪がつく臓器によってさまざまな病気を引き起こします。
 しかし、幸いにもこの脂肪は他に比べて落としやすい特性があります。数時間の運動でも効果がみられるといわれているので、肉体的にも精神的にも無理のない範囲で運動を習慣化することが、最善の予防策となるでしょう。

「第3の脂肪」が溜まりやすいタイプ

得した気分!? 1日多い閏年うるう

 今年、2016年は閏年ですね。地球が太陽を一周する日数の端数を調節するため、4年に一度、1年を366日にする年。夏季オリンピックが開催される年でもあります。
 なぜ、2月に調整されるのかというと、現在の世界の共通暦であるグレゴリオ暦は、旧ローマ帝国時代のユリウス暦に基づいており、この時代のローマでは、3月が一年の始まりと考えられていました。
 そのため、一年最後の月である2月に、日数の調整をするようになったということです。グレゴリオ暦に基づく計算によると、誤差を修正するために400年に97回の閏年が設定されていますが、それでも、約3320年に1日のずれが生じてしまうそうです。
 このような計算がすでに紀元前から行われていたとは驚きですね。

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若々しく生きよう!56 冬場に増加する心臓疾患 心臓にかかる負担に注意!
健康長寿をめざして

冬になると心筋梗塞の患者数が増えるという報告は、厚生労働省の調査からも明らかになっています。特に12月から3月にかけては心筋梗塞などの心臓疾患による死亡者数が多く、6月から9月の暑い時期に比べると約2倍近くにもなります。

生まれ月で変わる!?
心臓病のリスク

 昨年6月に、米国コロンビア大学の研究チームが、生まれた月による生涯の病気リスクの影響について170万人の統計データを発表しました。
 それによると1月生まれ、3月生まれ、4月生まれ、6月生まれの人は心臓病の発症リスクが高く、逆に、心臓病の発症リスクが低いのは9月生まれ、10月生まれ、11月生まれという統計結果だそうです。
 このデータがとられた、ニューヨーク市と日本の北部は気候が似ていることから、日本でもこの結果が当てはまる可能性があるようです。
 特に心筋梗塞は、冬になると気温が低いことや、寒暖の差による温度変化に加え、ストレスなども大きく関係するようです。
 心筋梗塞は心臓に血液を送る血管が動脈硬化などで狭くなり、血栓などで血流が悪くなったり、止まってしまったりすることで心臓の筋肉が壊死する病気です。
 また、血流が悪くなることで心臓が酸素不足を起こしている状態を狭心症といいます。
 心筋梗塞はある日突然起こり、発症から数時間後に死亡する割合が3割〜4割もあるというくらい恐ろしい病気で、日本では年間14万人〜18万人も亡くなっているようです。
 しかし、身に感じる前兆も幾つかあるので、心配な方は見逃さないようにしましょう。
 例えば、胸が痛い、胸に違和感がある、心臓の鼓動が急にドキンとしたりバクバクする、一瞬のめまいや失神することがある、疲れやすくなったり息切れする様になったなどが、数時間以内に何度も繰り返し起こることが、心臓病の前兆(サイン)といわれています。
 そうなる前にまずは予防を心がけましょう。

心筋梗塞の予防と対策

心筋梗塞の予防と対策

 まずは、寒暖の差による体への負担をできる限り少なくすることが大切です。
 寒い冬、屋外へ出る時はマフラー、帽子、手袋などを着用し、体を急に冷やさないようにしましょう。
 また、入浴時にも気を付けたいのが脱衣所やトイレなどの寒さです。
 部屋は暖めていても、脱衣所やトイレを暖めることはあまりしないでしょうから、ひと工夫したいですね。
 入浴する時にも、体が冷えた状態でいきなり熱いお湯に入ると血圧が急に上昇する可能性があるので、まずは手足からかけ湯やシャワーで軽く温めておき、ぬるめの湯船に浸かるようにして、長風呂は控えましょう。
 運動後などの汗をかいた後に入浴する場合は、水分補給のためコップ一杯の水を飲んでおくのもお勧めです。
 しかし、入浴前のアルコールの取り過ぎは危険を伴いますので適量にとどめておきましょう。
 特にタバコを吸う人に注意していただきたいのは、喫煙により動脈が収縮したり、心拍数が増えたりするため、血圧が上がりやすくなることです。
 また、タバコの煙により一酸化炭素が発生し、血液の酸素運搬能力を低下させてしまいます。出来れば禁煙することをお勧めします。
 さらに、ストレスを受けることも血管を収縮させる原因の一つになります。
 心も心臓も英語では Heart(ハート)と表しますが、精神と心臓は密接に関係しているということです。
 心も身体も温まるような日々の生活を心がけたいものです。

漢字熟語クイズ

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健康講座&料理
気にしていますか?毎日の食事の総量

働き盛りの男性を中心に「尿酸値」の高い人が増えています。尿酸値は単に痛風発作を引き起こすだけでなく、動脈硬化につながる危険因子として注目されています。

 健康診断では、代謝系の検査の項目の一つとして行われている「尿酸」の検査。「尿」と「酸」と書くので尿の検査と思われがちですが、血液で行われる検査です。
  「尿酸」とは、尿の酸のことではなく、「尿酸」という一つの物質の名前で、一般的に尿酸値といわれているのは、血液中の尿酸の濃度を表しています。
  尿酸は、新陳代謝によって生じる体内の老廃物で、いわばエネルギーの燃えかすです。通常は、体内で産出される一方で主に腎臓から尿中へ排泄されるため、血液中の尿酸が一定の範囲内に保たれているのですが、何らかの原因で産出量が多くなったり、反対に排泄量が少なくなったりすると、血液の尿酸が増え、尿酸値が高くなります。
 そして、尿酸値が高い状態が続くと、血液中に溶けきれない尿酸が結晶化し、それが何らかの原因で関節液の中に放出され強い炎症を起こすことによって、痛風発作が現れます。尿酸の検査が時に痛風の検査と記載されているのはそのためです。

   
肝機能に関する血液検査
 

 尿酸は、体内でプリン体が分解されてできます。プリン体は体内で産出されており、その量は食事から取る量をはるかに上回っています。したがって、尿酸値を下げるためには、プリン体の多い特定の食品を避けるよりも、食事の総量を見直し、摂取エネルギー量を減らすことが大事なのです。
  また、尿酸値が高いということは、体内の代謝が悪いということなので、痛風発作を引き起こすだけでなく、動脈硬化が進みやすい状態であることも意味します。痛風発作として自覚症状が出ればまだラッキー、気づかずに尿酸値の高い状態が続いていると、動脈硬化からくる狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの危険性が高まります。
 よく食べ、よくお酒を飲む人、肥満の人は要注意。食事の総量が適正かどうか見直してみましょう。

イワシのねぎ味噌チーズ焼き 写真 イワシのねぎ味噌チーズ焼き

 イワシは栄養価が高く健康に良い食材であることは広く知られています。特にカルシウムの豊富さとその吸収を助けるビタミンDが両方含まれているため、成長期の子供はもちろん、骨粗鬆症が気になる中高年も意識して取りたい食材です。
 さらに近年注目されている栄養素に、EPAとDHAといった不飽和脂肪酸があります。これらは血中コレステロールや中性脂肪を減らし、脳の働きを良くするなど、生活習慣病の予防効果があるといわれています。
 また、健康な皮膚や髪をつくるのに必要なビタミンB2も多く含まれているため、パサつきがちな肌や髪を若々しく保ちます。

材料
  • ワシ………………………………………………2匹
  • ねぎ(小口切り)…………………………………80g
  • ッツ(細かく砕く)………………………………20g
  • ザ用チーズ………………………………………適量
  • リーブオイル……………………………………適量
  • ラックペッパー…………………………………適量
  • チーズ……………………………………………適量
  • ットレモン………………………………………1個
  • <合わせ味噌>※混ぜ合わせておく
  • 噌…………………………………………………大さじ2
  • りん………………………………………………大さじ1
  • ……………………………………………………大さじ1
  • ろしニンニク……………………………………小さじ1/2
作り方
    イワシ
  • ワシは三枚に下ろし、小骨を取り水気をしっかり拭き取る。
  • イワシの背の部分に合わせ味噌をぬり、天板にのせてトースターで約2分焼く。
  • Aを取り出し、オリーブオイルをまわしかけ、青ねぎ、ピザ用チーズ、ナッツを散らす。
  • ースターでチーズがこんがり焼けるまで焼く。
  • に盛り付け、ブラックペッパー、粉チーズをふりかけ、レモンを添えて完成。
今月のクイズの答え

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魅惑の国 イスラエルを知る

社会の変化と共に成熟した
「イスラエルの文学」

感性豊かな表紙のイラストが目を引く、イスラエルの児童書

 先祖伝来の遺産の上に築きあげられたイスラエルの現代社会は、複雑な国際社会の中に存在しています。イスラエルはどの時代を取り上げても、文章を書くための材料は豊富であるため、作家や詩人たちにとってインスピレーションをかきたてる源泉となっています。
 現代のイスラエルにおける最初のヘブライ語の小説は、移民作家たちによって書かれました。ヨセフ・ハイム・ブルンネル(1881〜1921)とシュムエル・ヨセフ・アグノン(1881〜1970)は20世紀におけるヘブライ文学を切り開いた代表的人物です。
 1962年、現代ヘブライ文学を外国の読者や出版社に紹介するため、ヘブライ文学翻訳研究所が設置されました。この研究所によって、小説、詩、戯曲、児童書等、何百もの文学作品がドイツ語からウェールズ語、ヒンズー語、中国語、日本語など40もの言語で出版されています。研究所の仕事は、名作集を編纂したり、国際ブックフェアに参加したりなど、多岐にわたります。
 1966年、アグノンは、ノーベル文学賞を受賞。これはイスラエル人に与えられた最初のノーベル賞となりました。多くの人々は彼らを現代ヘブライ文学の父として称えています。
 児童文学作品も、長年にわたり、様々な年齢に合ったものが数多く生まれました。作品の特徴は、子供たち読者が物語の中に自分と同じような環境が見出せるようにと、生き生きとした描写と豊かな表現で色付けされています。現在、これらの児童文学書は世界中で翻訳、出版されています。
 近年、イスラエルの出版界もマルチメディア化が進み、電子書籍などの分野に積極的に進出しています。イスラエル製の書籍用プログラムソフトは題材も豊富で、世界中で愛用されています。

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What's栄養成分?体内バランスを整えよう 47 ルテイン

 ルテインは強い抗酸化力を持つカロチノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる成分です。
 主な働きの中で目の健康に対する役割は大きく、紫外線やパソコン等の画面から出ている青い光を吸収、遮断したり、抗酸化作用で病気から目を守る役割を果たしています。瞳の中の水晶体や黄斑部に多く含まれているこのルテインという栄養素は、これらの部位が正常に機能するために重要な働きを果たしています。
 ルテインはその他にも、体内器官や皮膚にも存在することが知られています。したがって紫外線による酸化や光のダメージから肌を守るため、美肌効果も確認されているので、ルテインを補うことは目のためだけではなく肌の老化予防にも繋がるのです。
 しかしながら、ルテインは体内で生成することが不可能であるため外から摂取する必要があります。1日当たりの推奨摂取量は6r程度が目安とされており、これはほうれん草60gの含有量に当たります。
 外から摂取できないと徐々に減少して不足していき、白内障などの眼疾患を発症する原因になる場合があることが報告されています。
 ルテインは体内でカロチノイドの一種であるゼアキサンチンと共に存在しており、一緒になって効果を発揮するため一緒に補うことが大切です。
 現代人の生活環境はいろいろな光にさらされていたり、栄養の偏った食生活を送っていたり、多くのストレスなど抱えています。すなわち、これまで高齢者に比較的多く見られた眼疾患が近い将来、若い世代の間でも起こりうる可能性が高まってきたといえるでしょう。
 最近、特に注意したいのがLEDを中心とする人工の青い光で、光線の中で最も高いエネルギーを持ち、細胞に与えるダメージも強力です。テレビ、パソコン、ゲームなどに囲まれて生活を送っている現代人は、日常的にこの高エネルギーの青い光にさらされていることになります。特に眼は、外界に対して唯一むきだしの臓器ですから、青い光からのダメージを直接受けることになるため、目を守る対策が必要です。

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