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    田中美穂

    25. 「健康社会の建設」

     「健康社会の建設」は、日健総本社の社是。
     「自然でありたい」「健康でありたい」「平和でありたい」は、経営理念の三本柱。
     日健総本社は、この理念に基づき、微細藻類(マイクロアルジェ)の研究開発と応用によって「健康社会の建設」に奉仕している。

     日本は第二次世界大戦後の廃虚から立ち上がり、高度経済成長の時流に乗って、世界の経済大国となった。
      しかも20世紀は、科学万能時代で、自動車、家庭電気製品など、ハイテク商品がどんどん開発され、生活は便利になり、豊かになった。
     しかし、その半面、人間も地球環境も病んでいる。自動車の排気ガス、工場のばい煙が原因の大気汚染。工場排水や合成洗剤による河川や海洋の水質汚染。冷蔵庫などから発生するフロンガスがオゾン層を破壊したり、森林の乱伐が砂漠化を生み、温暖化、異常気象など“地球の危機”に追いやっている。
     食生活の面でも、美食、飽食、添加物食品によるがん・生活習慣病のツケが人間社会にも回ってきた。

     21世紀は、地球環境、食糧、人口、高度情報通信化、少子・高齢化、医療、ストレス社会など多くの問題が山積しているが、そのキーワードは「自然の健康」「人間社会の健康」「地球の健康」だ。健康で豊かな暮らしは、人類の願いである。それが難しい時代になっている。

     日健総本社が健康食品に研究開発、応用している微細藻類(マイクロアルジェ)は、約35億年前に誕生。太陽の光、水、二酸化炭素から糖分をつくる光合成の機能を持ち、地球上に酸素がない時代でも生き抜いてきた。
     微細藻類は、体内に栄養素を蓄え、地球上に酸素を補給し、オゾン層も地球環境もつくった。このように太陽の光の恵を受けて、無限エネルギーを秘めている微細藻類は世界に、約4万種類あるといわれている。健康食品や飼料、肥料に応用されているのはほんの一部に過ぎない。

     そこで、日健総本社は、世界中から微細藻類を集めて有効成分を抽出し、健康食品、医薬品に応用開発する「人間の健康」づくりばかりでなく、地球環境、農業、漁業などの分野にも応用して、「地球の健康」「自然の健康」にも奉仕し、「健康社会の建設」を目指すものである。

     

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