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    田中美穂

    20. クロスタニン国際大会

     クロスタニン国際大会は、日健総本社の一年間を総決算するイベント。
     クロスタニングループの「総力」と「今後の発展」を確認する集まりでもある。

     この大会は、昭和54年から始まった。
     当初は、全国からクロスタニンの同志が集まって<永松構想>の実現を誓い合った。その後、海外にもクロスタニンの同志が増え、国際大会に発展した。
     最近は、国内の地域代表をはじめ、アメリカ、カナダ、中国、韓国など14カ国から、約1,500人が参加する国際色豊かな「微細藻類の甲子園」といった大会になっている。
     会場は毎年、長良川国際会議場やホテルを借し切り、参加者が一堂に会している。

     「壇上であいさつするだけでは心が通じ合わない。」田中美穂社長は、必ず会場の入口で、参加者を握手で出迎え、日頃の労をねぎらう。
     平成5年の第15回大会のときには、約1万人が参加。会場を岐阜メモリアルセンター(中部未来博会場跡)のドームに移しても、収容できないぐらいだった。
      この時も会場の入口には、朝早くから田中社長の姿があった。

     毎回、各界の来賓も豪華多彩だ。
     駐日イスラエル大使、岐阜県知事、羽島市長、八木國夫(名古屋大学名誉教授、応用生化学研究所所長)、多湖輝(千葉大学名誉教授)、内藤寿七郎(日本小児科医会名誉会長)、山東昭子(元科学技術庁長官、日本健康・栄養食品協会会長)、丹波哲郎(俳優)各氏といった顔ぶれ。

     大会の第一部は、式典。事業報告、経営基本方針、事業計画の発表、販社、特約店、普及者などの表彰。「イスラル緑の基金」の目録贈呈。
    第二部は、コミュニケーションパーティ。これまでは、北島三郎、細川たかし、瀬川瑛子などを招き、歌謡ショー。
    第三部は、ナイトパーティ。各地区代表のカラオケのど自慢大会、余興など。

     この年一回の「クロスタニン祭」を通じて「健康社会の建設」の目標に向かって、お互いに励まし合う「健康を願う同志の集い」でもある。
     平成12年は4月14日、長良川国際会議場で、約1,500人が一堂に会した。

     

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