「微細藻類応用・100年構想」は、急ピッチで具体化しています。
健康と幸せにかかわる様々な分野で微細藻類応用の研究開発が進んでいます。
日健総本社・クロスタニングループが推進するクロスタニン事業は、日常口にする食品をはじめ、肥料・飼料など、身近なところにも微細藻類の素晴らしい力を活用し、健やかな生活を創造します。
微細藻類の応用によって、世界のすべてを健康社会にできる―。
故永松先生と創始者・田中美穂が打ち立てた「100年構想」は予想を上回るスピードで進んでいます。いま、食品界だけではなく、学界や産業界を巻きこむ大きな関心が集まっています。エコロジーを取り巻く世界の動きと同じように、微細藻類は健康問題を解くキーワードとなろうとしています。
ドナリエラ・バーダウィル顕微鏡拡大写真 微細藻類の種類は2〜3万種。 でも、発見されているものはまだ数百種です。 |
その一部の、クロレラはアオノリと同じ緑藻の一種です。その中で注目されている成分に、活性多糖体があります。私たちは、こうした成分を、さらに体内に吸収しやすくした商品を次々に開発しているのです。微細藻類は地球上に2〜3万種あるといわれています、発見数もわずかで、その応用もほとんど一部です。
微細藻類応用の可能性はまさに無限大といえます。