クロスタニン・ドナリエラの日健総本社ホームページ
3.N.B.T.日健総本社ドナリエラ純粋管理培養工場
イスラエル最南端の地、エイラット市。東はヨルダン国境、南はエジプト国境に接する紅海のリゾート地に、N.B.T.ドナリエラ純粋管理培養工場はありました。燦々と降り注ぐ太陽の下、ドナリエラ・バーダウィルは、培養プールを色濃く彩り、確かに力強く、貴重な生命の増殖を繰り返していました。
■１０万平方メートルもの広大な敷地の中、東西に整然と伸びる２８基もの培養プール
ヨルダン国境からN.B.T.を見た光景。
工場の北側は、延々と砂漠地帯が続く。
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| 手ですくったり、嗅いだり、舐めてみたり。ドナリエラ体感ウォーキングツアー |
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| 連日、イスラエル現地の報道陣による取材攻勢に大忙しの森社長。 |
イスラエル国道を南へ向かい、ネゲブ砂漠を縫う様に走り続けると最南端の市・エイラットへ出ることができます。世界でも有数な透明度を持つ紅海が広がり、東はヨルダン国境、南はエジプト国境に接する同市は、イスラエル国内でも貴重な貿易港を有しています。そして、われわれクロスタニングループが誇るN.B.T.ドナリエラ純粋管理培養工場は、アカバ湾から内陸に車で５分走らせると、１０万平方メートルもの壮大な姿を現します。大研修視察団を乗せたバス車内に、東西へ長く広がる幾筋もの培養プールに驚く、同志たちの感嘆の声が湧き上がりました。
大小２８基のプールは、培養日数に応じて、オレンジやグリーンの濃淡を表し、燦々と降り注ぐ太陽の色と光を吸収するかのように、きらきらと、命の輝きを放ちます。悠々と空に泳ぐ日本の鯉のぼり、日夜２４時間純粋管理培養に励むN.B.T.スタッフの弾けんばかりの笑顔。この場所から世界へ、健康の源が届けられているのです。
■ドナリエラ・バーダウィルと触れ合い、スーパードナリエラ・フィトの可能性に感応。
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| N.B.T.研究室スタッフより、ドナリエラ・フィト研究の過程の説明を受ける。 |
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１０００名の同志たちが訪れた研修視察から４年。この間、N.B.T.は、ドナリエラ培養プールを改良。さらに、新生ドナリエラ・フィトのテスト培養が始まるなど、進歩的、革新的な変化を遂げました。
イスラエル国立海洋湖沼研究所のアミー・ベンアモツ博士は、歓迎の挨拶で｢訪問団の皆さんには、改良した培養プールの壮大さを体感していただき、直にドナリエラと触れ合っていただきたい。また、ドナリエラ・フィトの早期商品化への可能性にぜひ期待して欲しい。｣と述べられました。また、｢今回、二つだけフィトを培養しているプールがあるが、色や味などで、それがどのプールか皆さんで当てていただきたい｣と、クイズ形式を取り入れ、研修視察を大いに盛り上げました。
N.B.T.スタッフ全員が、頼もしい案内役として、個々の担当セクションに付き、研修視察団を誘導。言葉は違っても、思いが通じ、感じ合える大切さを体感できたことも、貴重な一幕となりました。
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| 熱心な同志の皆さんから、研究室スタッフ陣へ質問が飛び交う |
