10月10日、最初の訪問地は、ドナリエラ研究の原点である国立ワイツマン基礎科学研究所。当日はシャバット(安息日)にもかかわらず、特別待遇で出迎えていただきました。研究所内のホロコースト広場で行われた式典では、副所長より歓迎のスピーチを賜わり、また、当日の夕食会にはアメリカより帰国されたばかりのダニエル・ザイフマン所長にご出席いただき、研究所とのつながりの深さを実感しました。
ワイツマン基礎科学研究所の正門 | 知恵の象徴である オリーブの木がデザインされた ワイツマン基礎科学研究所のロゴマーク |
イスラエル・バルジョゼフ副所長、ナビット・コペリス ビジターセンター長と |
研究所内のホロコースト広場における歓迎式典の模様 |
ワイツマン基礎科学研究所の数ある研究プロジェクトの中から厳選され、 研究所内のビジターセンターに展示されているドナリエラ |
研究所との長年の協力関係を紐解きながら スピーチされる森伸夫社長 |
日本語で心温まるご挨拶をされる イスラエル・バルジョセフ副所長 |
展示された写真パネル | 1998年11月のビジターセンター開所時の 写真も展示 |
研究所の先生方も一緒に、広場のモニュメント前での記念撮影 |